野らぼうハウス

野らぼうハウス左側の朝顔、昼も咲いていますが、まだまだ見頃です！

　寒くなってきました。
　
　昨年オープンして数週間は、お父さんの子供の頃からの友人、飯島さんから飯島土木のテントを借りて営業していました。しかし、この時期、冷たいやや強めの風が、ほぼ田んぼの真ん中にある市の場所に吹き込み、ビニールなどでおおってみたものの、さえぎることはできずこれはまずい…
　
　そこでお父さん、木曜日から土曜日のほぼ三日間でこの小屋を建てたのです！！！
　扉をつけたのは、１月でしたが、私たちみんなビックリ！おかげで、寒い日も温かい空間で営業できます。そして何といっても、3.11,4.11,4.12の三度の震度6の地震にもびくともせず、安心。
　
　ある日、お客様から、「この小屋はビニールハウスと同じつくりだね」と言われたことがありました。が、その通り、ビニールハウスづくりできたえた腕と、友人飯島さんの本職の道具があったからなのです。
　それで、この小屋を　野らぼうハウス　と読んでいます。
　温かくして、お待ちしております〜

紅玉コンフィチュール

 今年も届きました〜♪

いいつや！

去年から紅玉をお願いしている、北海道夕張市の中野さんと、岩手県盛岡市の田中さん。
お父さんが、1963年から一年間、アメリカで研修した米国派遣農業実習の仲間です。

この紅玉、そのまま食べても甘酸っぱくて美味しい。
コンフィチュールにするとまた、美味しい！
近所の小学生の男の子は、これを目当てに自転車で買いに来てくれるんです。
つくっている匂いも爽やか〜幸せ〜

『野らぼう市』１周年記念

 Photo by:Takekatsu Ogawa

 Photo by:Takekatsu Ogawa

いただきました。ありがとうございます！

『野らぼう市』一周年記念　お母さんのおふかし先着20名様プレゼント。お母さんの努力で2.5倍の人数分を用意しましたが、昼すぎにはなくなるほど、盛況。ご来店ありがとうございました！これからもよろしくお願いします。〜2011年10月16日　日曜市〜

2011年10月16日（日）は♬

10月16日　日曜日の　野らぼう市は、『市　1周年ありがとう　お母さんのおふかし先着２０名様に！！』
ぜひ、お待ちしております！9時オープン

Photo by:Timoke  Tomoko Kitamura

屋号の由来

photo by:Tomoko Kitamura

『野らぼう』の由来は、姉と姪っ子が野良帽（農作業用の女性がかぶる帽子）をかぶり、カフェメニューを素敵に用意し、野良帽をかぶった人対象のカフェ＝野良帽カフェを開いて遊んでいました。美味しいものもたくさんあったね！

いい響きだったので『のらぼう』と、お母さんが「『の』は野原の野がいい！」ということで、『野らぼう』に。

そして、いつか、野らぼうカフェに！

野らぼう市 一周年記念

野らぼうハウスの周りは、彼岸花が見頃です

毎週水曜日と日曜日にオープンしている野らぼう市は、2010年10月13日（水曜日）に始まりました。

3.11から約２ヶ月休みましたが、皆様のおかげ！続けることができました。

そこで、2011年10月16日（日曜日）先着２０名様にお母さんのおふかしプレゼント！

うまいと評判のおふかし。ぜひ、お待ちしていま～す。